子宝スポット

【三重の妊活・子宝スポット】伊勢神宮・子安神社・大山祇神社!

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日本を代表する神社、伊勢神宮

伊勢神宮といえば全国の頂点に立つ、三重県にある日本を代表する神社。

江戸時代から「一生に一度はお伊勢さま」といわれ、それは庶民の憧れだったそうです。

現代では全国各地にとどまらず、世界中から参拝客が訪れます。

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子宝神社、子安神社・大山祇(おおやまつみ)神社

毎日、多数の人で賑わう伊勢神宮内宮と同じ敷地内に子宝神社の「子安神社」があるのをご存知でしょうか。

子宝神社とはその名のとおり、妊活中の女性が参拝すると子を授かるといわれている神社を指します。

伊勢神宮内宮の入り口に宇治橋という橋があり、それを渡って右方向に行くと正宮がありますが、逆の左方向に進むと坂道を上がった右側に小さな神社が二つ並んでいます。

それが子安神社と大山祇(おおやまつみ)神社です。

どちらも小さいながらも美しく存在感があります。

子安神社は手前側にあり、木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)が祀られています。

子授け、安産の神として昔から地元で崇敬されている神社です。

ちなみに、大山祇神社は「山の守護神」とされ、古くは山神社と呼ばれていました。

木花開耶姫神は大山祇神の娘なので一緒にお参りしておきたいですね。

伊勢神宮には正宮が二つあり、外宮(豊受大神宮)と内宮(皇大神宮)があります。

この二つは隣り合わせているわけではなく、車で10分ほどの距離があります。

子安神社は内宮にあるので、車で行かれる方は注意してください。

なお、外宮を先に参拝してから内宮を参拝するのが習わしとされています。

子安神社で子授け祈願をしたあとは、伊勢神宮の内宮前にある門前町「おはらい町」「おかげ横丁」の散策がおすすめです。名物の伊勢うどんや郷土料理の手こね寿司を食べるもよし、土産を選ぶもよし、ただ散歩するのも風情があってよしですよ!

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また、伊勢名物の「赤福」。あんこに包まれた和菓子にはお茶がピッタリですよね。普段、何気なく飲んでいるお茶ですが、お茶は種類によって含まれている成分が違うのです。直接、不妊症にいいというわけではないかもしれませんが、お茶は健康的な身体に改善する手助けとなるかもしれません。

ルイボスティーに含まれるポリフェノールは活性酸素を除去し、卵子の老化を食い止めるといわれています。他にも亜鉛、鉄分、セレンなどのミネラルが多く含まれています。

はと麦茶は滋養、強壮、新陳代謝の促進だけでなく、利尿作用にも優れ、むくみを解消したり、生理不順にもよいのだとか。

緑茶はビタミンCが豊富です。フラボノイドも含まれています。渋みの元のタンニンはアレルギー抑制作用もあります。

ただし、カフェインが多いので飲みすぎないようにして下さい。

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子は神様の授かりもの

苦しい時の神頼みという言葉があります。

苦しくてどうにもできない時に神様にすがるという方も多いと思います。

子宝もそうではないでしょうか。

子どもが欲しいからといっても自分の意志で簡単にできるものではありません。

子は神様からの授かりものとよく言われるように、本当に欲しいと思ってすぐに授かれるものではないのです。

これはどんなに医療が発達している現代でもどうにもできないことなのです。

そんな時に神頼みで子宝神社へ参拝し、ご祈祷をお願いするご夫婦も多いでしょう。

ご祈祷をすると不思議と神様に守られているという安心感がわいてくるのだそう。

妊娠は気持ちの問題も大きいといわれています。

子宝祈願をすることでリフレッシュし、精神的に落ち着いて妊娠しやすい環境を作ることが大切ですね。

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