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排卵日を把握することから妊活のスタート
排卵日を把握することや、赤ちゃんが欲しいと思っていきなり病院に行ったり、彼におねだりをしたりというのはなかなか自分一人で踏み切れないところがあります。
そこで、実践した方が良い妊活の方法としては「排卵日を把握する」ことです。
赤ちゃんができる時期というのは、女性の体と深く関わります。
一般的には排卵日になると受精、着床しやすいため、妊活を行う場合はまず自分が1か月の間でいつが排卵日であるのか知ることが大切な妊活と言えます。
排卵日を把握するには基礎体温の測定が一番良い
どのように排卵日を把握するのかというと、基礎体温の測定が一番良い方法と言えます。
女性は1月の間に高温期と低温期が交互にやってきます。
排卵が近づくと体温が高まるという傾向があります。
そのため、1月の間、継続して体温を毎朝目覚めたらすぐに体温を測るようにしましょう。
目覚めた直後は最も体温が安定している時なのでどの時間で体温を測るよりも正確な体温の記録をつけることができます。
妊活を行うためにも、まずは体温測定を行い、その後自分がいつ排卵日を迎えるのかを把握することで妊娠のしやすい日を狙って夫婦生活をおこなうことができるようになります。
日頃の食生活を気をつける妊娠するためには栄養が必要
日頃の食生活を気をつける妊娠するためには栄養が必要です。
子育てをする上で子供をお腹の中でしっかりと育てるためにもバランスの良い食事と「葉酸」を意識して摂取することが大切です。
葉酸が不足していると妊娠の可能性を下げてしまうため、日々の食事の中から意識して摂取することが必要です。
また、妊活で葉酸が必要なのは女性だけではありません。
パートナーである男性にも葉酸の欠如が見られると妊娠の可能性が下がりますので、夫婦ともに妊活をする必要があります。
男性は関係がないという問題ではありませんので、妊活は二人で協力して行うことを理解しておくことが必要です。
「排卵日を理解する」「葉酸を夫婦で摂取する」という生活を行うことで6か月目に妊娠が発覚
私たち夫婦の場合、「排卵日を理解する」「葉酸を夫婦で摂取する」という生活を行うことで6か月目に妊娠が発覚しました。
夫婦で協力して妊活をしているという共同作業が、夫婦間での子供が欲しいという気持ちをより真剣なものにさせてくれました。
妊活はただ子供が欲しいからやるのではなく、夫婦にとって心の準備という意味も深いのだと思いました。
不妊治療なども検討しましたがまずは、化学療法もありますがまずは自然な形で妊娠できるように出来ることを始めていきたいですね。
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