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両立できる?不妊治療と仕事を続けるメリットとデメリット

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仕事を続けながら不妊治療したい!

不妊治療を始めるとき、仕事を続けるかどうか悩む人も多いのではないでしょうか。

どちらがいい!とは断言できませんが、メリット・デメリットを知ったうえで選びたいですね。

もちろん治療中だけでなく、終了後のライフスタイルも考えましょう。

・仕事を続けるメリット

大きなメリットといえば、やはり収入ですね。

不妊治療は高度なものになればなるほど費用がかかります。

安定した収入があれば治療費に回すことができます。

普段の生活にかかる金額+不妊治療にかかる金額を支出し続けるのは夫の収入がよほど安定していない限り不安があります。

自分に収入があることで大きな安心材料になるともいえます。

“仕事”があることで否が応でも気持ちを切り替えることとなり、精神的に安定したとの声もあります。

・仕事を続けることで発生するデメリット

両立が難しいと感じる一番の理由が通院の妨げになるということでしょうか。

続けて通院することが困難だったり、休みをとりづらく、思うように通院できないことで仕事を継続できなくなることもあります。

周囲の理解が得られているかどうか、仕事のスケジュールを調整できるかどうかなど、自分以外との調整が必要になります。

治療を最優先しづらいことがストレスになることも。

忙しく残業が多い、職場の人間関係が悪いなど仕事をすることで発生するストレスが不妊の原因のひとつになることも考えられます。

ストレスは妊活・不妊治療にはご法度です。

ストレスなく過ごせる方法をしっかり考えて不妊治療に臨みたいものですね。

 

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