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チャンスを逃すな!タイミング法
排卵日を特定し、性交渉を行うタイミング法。正確な排卵日を知ることがとても重要です。排卵日は基礎体温表や排卵検査薬で大体の予測は出来ますが、確実な排卵日は病院の検査で知ることが出来ます。
タイミング法の流れ
基礎体温表が低温期と高温期の二層に分かれ、毎回正常な周期をしめしている場合には過去の基礎体温表から“今月はこのあたり”と排卵の予測を立てることが出来ます。
このあたり、と指されるのはグラフが低温相から高温相に変わるさかい目で体温が大きく下がる日で、この日を含め前後1~2日で排卵が起こります。
基礎体温や周期が一定でなくとも排卵の有無は検査出来るので、病院で相談してみましょう。
排卵日は生理が始まってから14日程度(生理周期が28日の場合)だと考えられるので、その前に病院に行き、超音波検査と尿検査、血液検査を受け、その結果から排卵日の予測が出来れば医師からセックスのタイミングの指導などもあります。
結果をみて排卵日の予測がまだ先のようであれば、医師からの指定に従って何度か再来院することもあります。
女性ならばコツコツつけたい基礎体温
妊活、不妊治療において欠かせないものと言えば基礎体温。このデータは少なくとも2-3ヶ月のデータが必要です。
まずは体温を計測する習慣を付けることが大切です。
基礎体温表を付けることで婦人科系の病気を早期のうちに発見できることもあるため、まだ付けていない方は早くつけ始めましょう!
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妊娠応援団編集長
出産経験ありの三児のママです。お役に立てるように頑張ります。
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