子宝スポット

大阪の子宝スポットは住吉大社、種貸社、五所御前、子授け穴地蔵!

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大阪といえば、住吉大社。

大阪市住吉区にある住吉大社。

長い歴史を持ち信仰も篤く、摂津国一の宮という社格がつけられ人々から親しまれてきました。

そんな住吉大社には大阪でも屈指のパワースポットがあり、ご利益を求めて大阪のみならず全国からたくさんの方が参拝に訪れます。

この住吉大社は全国に約2300社もある住吉神社の総本社です。

下関にある住吉神社と博多にある住吉神社とともに「日本三大住吉」と呼ばれています。

「すみよっさん」とも呼ばれ親しまれています。

毎年、初詣の参拝客の多さも有名ですね。

境内の末社にある種貸社

そんな住吉大社の境内の末社に「種貸社(たねかししゃ)」という社があります。

ここには縁結びでのご利益で有名な神様から誕生した倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が祀られています。

この神社は稲の精霊で、稲には繁殖を助ける精霊が宿っているとされ、子宝の神様としても信仰されているのです。

また、ふくよかな女性が優しい顔で赤ちゃんを抱っこしている「種貸人形」という置物が大変有名です。

ちなみに、住吉大社は一寸法師ゆかりの地。

昔ばなしでも有名な一寸法師は、子宝に恵まれなかった初老の夫婦がここの住吉大社にお参りに来てから授かった子どもなのでそうです。

種貸社にはほかにも「資金調達」の神様が祀られており、「種貸」とは古い農耕儀礼で、神様から稲の種を授かって豊作を祈ることに由来しています。

種はやがて多くの穂を実らせることから、商売でも多くの実りがあるようにと商人からも親しまれています。

三つの石を探そう、五所御前

住吉大社本殿の南側に杉の木が石の玉垣に囲まれた「五所御前(ごしょごぜん)」という場所があります。

この杉の木には言い伝えがあって、神功皇后(じんぐうこうごう)が住吉大社の神様を祀る地を探しているとき、白鷺が三羽とまったそう。

それを見てこの土地に神様を祀ることを決め、現在でも住吉大社の聖地として崇められています。

五所御前の杉の根元には玉砂利が敷き詰められていて、その中から「五」「大」「力」と書かれた三つの石を探します。

それをお守りにすると寿(命)力、福力、体力、知力、財力の五つの運力が授けられ心願成就のご利益があるとのこと。

ちなみに「五大力さん」というのはもともと仏教の五人の明王のこと。

神仏習合の影響で神宮寺の五大力尊信仰と結びついたそうです。

隠れ子宝スポット、子授け穴地蔵

日本全国にある子授け地蔵。

そんな子授け地蔵の中でも隠れ子宝スポットとして有名なお地蔵さんがあります。

その名も「子授け穴地蔵」。実は非常に見つかりにくい場所…というよりは本当に民家と農地のど真ん中に佇んでいるのです。

そんな「子授け穴地蔵」は大阪府狭山市の南部、天野街道沿いにあり、古くから子宝に恵まれることで地元の方はもちろんのこと、今では遠方からも多くの方が子授け祈願に訪れているそうです。

なお、この「子授け穴地蔵」ですが、子授けのご利益だけではなく、なんと目や鼻などのすべての穴の病気にご利益があるといわれています。

子授け祈願ついでに…といったらなんですが、もしほかのところも治したい方がいればお祈りしておきましょう。

また、子を授かった人はお礼参りをして名前の書いたよだれ掛け奉納するようです。

子宝に恵まれたら次はお子様の健康を祈り、またしっかりとお地蔵さんにお礼をしに来ましょう。

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