子宝スポット

【奈良県の子宝スポット】日本屈指の子宝寺「浄願寺」

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古都、奈良にある子宝スポット

古都奈良は世界文化遺産や国宝などがたくさんあり、歴史を感じられる素晴らしい観光都市です。

神社は約2000社、お寺は1400ヵ所も存在しています。

東大寺の大仏、奈良公園、法隆寺、春日大社と見どころは迷うほどです。

また、吉野山ロープウェイは国内で現役最古のロープウェイで、春は桜、秋は紅葉が美しくおすすめの場所です。

 

日本屈指の知名度を誇る子宝寺「浄願寺」

その昔、子宝に恵まれなかった文徳天皇(西暦827~859年)がこのお寺を訪れて祈願したところ、めでたく世継(清和天皇)に恵まれたと伝えられるところから、文徳天皇ゆかりの「子授け寺」として今日に受け継がれ、御本尊の阿弥陀如来も上記のような由来から別名「子宝如来」と呼ばれるようになりました。

金剛山の北部に連なる葛城山の麓、のどかな大和盆地を見晴らす高台に「布施山 浄願寺」があります。

高い石垣と白壁をめぐらした静寂な佇まいの山門、石段を駆け上がった境内の正面には人の背丈よりやや大きい「子授け地蔵尊」が立っています。

稚児たちが慈悲の像ですが、祈願ののちに子宝に恵まれたという朗報が相次いで届くにつれて、当時の檀家の人たちが感謝の気持ちを込めて建立、寄進したものです。

掌を合わせて静かに目を閉じると心身ともに清められた気持ちになるので不思議です。

「子宝に霊験あらたか」な寺として、一千二百有余年の長い歴史を超えて、現在も「御本尊の前で祈願すると子宝に恵まれる」と言い伝えられており、文徳天皇にあやかりたいとの願いを胸に全国各地、中には海外から子授け祈願に訪れる夫婦があとを絶ちません。

御本尊の前で祈願を受ける夫婦は年間千数百組。

祈願のあとに妊娠される方は大変多く喜びを綴った礼状がほぼ毎日、多い日には数通にも及びます。

中には結婚後十五年、二十年目に、また四十代で初産というケースもあります。

仏教の教えと妊娠

祈るだけで子どもができるということは、今の医学では考えられないことですが、このお寺を訪れたお医者様によれば「妊娠は神経系、ホルモン系のデリケートな連動によって初めて可能になり、もし感情が乱れたりストレスを受けているとホルモン活動の連携が狂ってしまい妊娠しにくくなることがある」そうです。

仏教は心の病を救ってくれる心の拠り所。

祈願することでストレスを取り除くことができるとすれば、子どもができるのも不思議なことではありません。一度、無の境地になって気持ちを楽にして自ら鎖を解いてみる…ストレス社会に暮らす私たちにとって、そんな時間を持つことも大事なことではないでしょうか。

浄願寺の子授け祈願は祈願後に三年間毎朝晩、住職がご本人に成り代わり祈願してくださいます。祈願した際には子宝成就のお守りがもらえます。もしも、めでたくお子さんに恵まれた場合、安産祈願のお守りと交換してもらえるのがありがたいですね。二人目以降の子授け祈願も行なっており大変人気があります。

また、癒しの庭園という美しい庭園があり、中には仏教や子宝成就にちなんだものがたくさんあります。

特に庭園内にある「雌雄の松」は子宝寺ならではのいつまでも青く、子孫繁栄の願いが込められています。

さらに、浄願寺の裏には二塚古墳(新庄二塚古墳)がありますので、浄願寺へのお参りのあとは合わせて二塚古墳も訪れてみてはいかがでしょう。

自然を散策しながら是非回ってみてください。

所在地

奈良県葛城市寺口1170

地図

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