男性側、女性側問わず、セックスをしたい気分になっても排卵日に合わせて禁欲をしたりしていませんか?
妊活をするうえでセックスは必要です。
しかし、セックスが子づくりの手段になってしまい、気持ちが盛り上がらないというカップルも多いと聞きます。
妊活中はついついセックス=子づくり、になってしまいがちですがセックスの目的は子づくりだけではありません。
パートナーとの愛情を深める手段の一つのはず。そのことを忘れてしまわないように気を付けましょう。
この記事の目次
セックスを楽しんで授精力アップ!
自然な欲求の高まりが排卵や妊娠を導くかもしれないって知っていますか?
人間の身体は機械のように正確ではありません。
排卵予定日以外のセックスで妊娠する場合もあり、なんと女性は妊娠しやすい時期に性欲が高まる傾向だということもわかってきています。
やはりセックスは本能から生まれる自然の営み。セクシーな気分が盛り上がり、愛情が深まることで男性も女性もホルモンが活性化し、受精率のアップに影響するのではないでしょうか。
セックスを楽しむ3つのヒント
まずひとつめは、普段と違うシュチュエーション。
場所や時間をいつもと変えてみるのはいかがでしょうか。
夜は疲れてその気にならない、というパートナーであれば朝のセックスもおすすめです。
なんと朝は男性の性欲も精子の濃度も高まっています。
少しリッチに旅行まで行かなくともホテルの利用をしてみるなど脱マンネリの工夫をしてみましょう。
ふたつめは視覚的効果、セクシーな下着を試してみませんか。
男性にとっては視覚による効果も大きいもの。
ときにはパートナーの好みの下着を身に着け、セクシーな気分を盛り上げてみるとホルモン分泌も促してくれます。
みっつめはボディタッチ。
普段からのボディタッチも大切ですが一緒にお風呂に入ってお互いの身体に触れたり、密着したりするだけで愛情ホルモンが分泌されます。
セックスを楽しむ気持ちを忘れずに妊活中も愛情ホルモンを分泌させましょう!
More from my site
妊娠応援団編集長
最新記事 by 妊娠応援団編集長 (全て見る)
- 男性不妊とは?不妊症の約半分の原因は男性だった?!その原因と対策をまとめてみました - 2016年9月22日
- 男性不妊かも?と感じたら。男性の不妊検査ってどうやるの?治療方法は? - 2016年9月2日
- 【体験談】妊活でまずは試しておきたい3つのこと - 2016年8月12日
- 結婚するなら、ブライダルチェックに行ってみよう! - 2016年8月10日
- 不妊治療の先で子どもを授かるという選択 - 2016年8月10日