子宝スポット

【徳島の子宝スポット】箸蔵寺・極楽寺。子宝、安産、お箸初め!

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阿波踊りで有名な徳島県。

うず潮などの自然や歴史文化が多くあり人気の観光地です。

子宝成就の「お箸初め」をするなら箸蔵寺

三次市にある箸蔵寺(はしくらじ)は、赤ちゃんの「お箸初め」で有名なお寺。

お大師さまが金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)さまより、「お箸を使うものを救いましょう」というお告げを受けて建立されました。

箸は食べ物の持つ命を体に取り込むための橋渡しをする道具である為、子宝にご利益があると考えられています。また、子宝成就の「お箸初め」の他にも、様々なご祈祷や護摩焚きが行われています。

箸蔵寺の本尊は金毘羅大権現様です。

「権現(ごんげん)」とは「かりにあらわれる」ことを意味し、仏教の仏さまが日本の神様としてすがたを変えて現れたものです。

金毘羅大権現は薬師如来を守護する「薬師十二神将」の筆頭の仏さま「宮毘羅(くびら)大将」といわれています。

弘法大師はこの金毘羅大権現のおつげにより当地に箸蔵寺を建立しました。

また、箸蔵寺は四国別格二十霊場の一つでもあり、毎年多くのお遍路さんが訪れます。

4月と11月の大祭では、恒例の「福餅投げ」が行われ、木札が入ったお餅が投げられ、その木札によって景品が当たります。

なんと、お餅に使われるお米は600kgにもなるそうです!

秋の大祭は地元の高校の学祭も合わせて行われるため、箸蔵山周辺がお祭りの雰囲気に。

時期を合わせて行ってみると楽しめそうですね。

徳島県鳴門市にある高野山真言宗の寺院、極楽寺。

1番札所の霊山寺から約1km、車で5分ほどのところに、二番札所である、この極楽寺があります。

一番札所と同様に、奈良時代の高僧、行基が開創して、後に弘法大師 空海が修行しています。

この地では「阿弥陀経」を読誦していたのですが、その結願の日(最後の日)に阿弥陀如来が現れたのです。

阿弥陀如来の姿を忘れないうちに刻み、それを本尊としてお納めし、四国八十八ヶ所霊場の第二番札所に定めたそうです。

御利益を授けてくれる安産大師や、願掛け地蔵がおり、空海お手植えの長命杉など、小さいながらに見どころも多いお寺です。

参道途中にある、極楽浄土を模したという庭がとてもきれいです。

本堂に祀られている阿弥陀如来は国の重要文化財にも指定されています。

極楽寺の山号は「日照山」というのですが、これは御本尊に由来します。

お大師様によってお寺に納められた本尊ですが、昔、この仏像から差す後光があまりにもすご過ぎて鳴門の長原沖まで達し、そこの魚が驚いて逃げてしまうため、漁師たちが困る事態となったのです。

そこで漁師たちは阿弥陀様にお願いして、本堂の前に小山を築いて光を遮ったところ、それからは大漁が続いたのだそうです。

それだけパワーのある阿弥陀様で、そのお顔は素晴らしく慈愛に満ちているのだそうですが、残念ながら秘仏で公開されていません。

極楽寺の境内には、子供を抱いている像や子供の像がちらほら見受けられます。

まず、山門から入ってすぐのところにある招福弁財天前にはかわいらしい子供の像。

そして参道をもう少し進んだところにいる、子授招福大師。お大師様が子供を抱えていらっしゃいます。

そして、本堂と大師堂の間には、安産大師と呼ばれるお大師様もいらっしゃいます。

この安産大師が霊験あらたかなのです。

子宝に恵まれない人には子宝を授け、妊娠した女性には安産させてくれるのだそうです。

予約制の宿坊にて法話を聞くのもおすすめです。

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