子どもが欲しいと思ったら
結婚後、夫婦生活も安定してきたら一番に思うことが、「子供が欲しい」。これを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ただ、初めての妊活をするにあたって、何をすればよいのか、無知なまま私は妊活を始めてしまいました。
自分が不妊症ではないかと思い不安な時もありましたが、ちゃんと方法について調べることで、妊娠がしやすい体質に変わること出来ました。
私が行った妊活の方法をご紹介します。
私が妊活で試した3つのこと
・自分の排卵日を把握する
基礎体温を毎朝計ることで自分の排卵日が把握できます。
とりあえずは1か月毎日基礎体温を記録付けていって、基礎体温が一番低下した日もしくは翌日を覚えておきましょう。
その日が、排卵日付近になります。
低下した日の前後が基本的に排卵日に当たるので、その日頃にセックスを行うことが一番妊娠への基本の近道です。
また、病院で排卵日を調べてもらうことも出来ますので、確実な排卵日を知りたい方は病院へ行って排卵日を調べてもらうことをおすすめします。(その際には基礎体温をつけたグラフの持参を忘れずに!)
・ハーブティーを毎日の生活に取り入れる
ハーブティー(主にルイボスティーなど)は不妊症改善にぴったりの飲み物であり、妊娠を手助けてくれます。特にオーガニックのものがおすすめです。
普段コーヒーや、通常の紅茶を飲んでいる方は、ハーブティーに変更してみてください。
特におすすめなのがルイボスティーで、飲みやすく続けられやすいです。
紅茶専門店などに行くとかならず置いてあるので、一度試してみてください。
・漢方やサプリメントに頼る
中々自然に妊娠が出来ない場合は、漢方やサプリメントに頼っても良いかもしれません。
漢方は、種類によっては妊娠力を向上してくれる成分が入っており、妊娠出来る確率を微力ながらもアップさせてくれます。
病院や薬局に行っても処方してくれるので、自分にぴったりの漢方薬を選んでもらうと良いと思います。
また、市販のサプリメントも充分に効果は感じられるので、漢方薬が苦手な方はサプリメントで妊娠に必要な物を補っていくと妊娠に繋がりやすくなるのではないでしょうか。
私はこれらのことを試したことによって、無事妊娠をすることが出来ました。
妊娠までの期間は半年と短いですが、毎日継続していくことで自然と妊娠しやすい体作りが出来たように思います。
初めて妊活をする方は、しっかり自分の排卵日を把握して、プラスαで飲みものや処方薬に頼ってみると良いです。
妊娠につながらない場合にはほかの問題もあるかもしれません。
そのときには病院に相談にいって様々な方法を試してみてくださいね。
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妊娠応援団編集長
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