妊活を始めるとき、何から始めていいかわからない方も多いのでは?
知らないとなかなか踏み出せませんが知ればしっかりと一歩を踏み出せます!
この記事の目次
(1)排卵日を把握すること
赤ちゃんが欲しいと思っていきなり病院に行ったり、彼におねだりをしたりというのはなかなか自分一人で踏み切れないところがあります。
そこで、実践した方が良い妊活の方法としては「排卵日を把握する」ことです。
赤ちゃんができる時期というのは、女性の体と深く関わります。
一般的には排卵日になると受精、着床しやすいため、妊活を行う場合はまず自分が1月の間でいつが排卵日であるのか知ることが大切な妊活と言えます。
排卵日を把握する方法は、体温測定が一番良い
では、どのように排卵日を把握するのかというと、体温測定が一番良い方法と言えます。
女性は1月の間に高温期と低温期が交互にやってきます。
排卵が近づくと体温が高まるという傾向があります。
毎朝目覚めたらすぐに体温を測ること
そのため、1月の間、継続して体温を毎朝目覚めたらすぐに体温を測るようにしましょう。
目覚めた直後は最も体温が安定している時なのでどの時間で体温を測るよりも正確な体温の記録をつけることができます。
妊活を行うためにも、まずは体温測定を行いその後自分がいつ排卵日を迎えるのかを把握することで妊娠のしやすい日を狙って妊活をこなうことができるようになります。
(2)日頃の食生活を気をつける
妊娠するためには栄養が必要です。
子育てをする上で子供をお腹の中でしっかりと育てるためにもバランスの良い食事と「葉酸」を意識して摂取することが大切です。
葉酸が不足していると妊娠の可能性を下げてしまうため、日々の食事の中から意識して摂取することが必要です。
また、妊活で葉酸が必要なのは女性だけではありません。
パートナーである男性にも葉酸の欠如が見られると妊娠の可能性が下がりますので、夫婦ともに妊活をする必要があります。
男性は関係がないという問題ではありませんので、妊活は二人で協力して行うことを理解しておくことが必要です。
妊活をこなった結果、無事に出産
私の行った妊活は以上の、「排卵日を理解する」「葉酸を夫婦で摂取する」という生活を行うことで6か月目に妊娠が発覚しました。
夫婦で協力して妊活をしているという共同作業がより夫婦間での子供が欲しいという気持ちをより真剣なものにさせてくれました。
妊活はただ子供が欲しいからやるのではなく、夫婦にとって心の準備という意味も深いのだと思いました。
小さな2ステップをまずは試してみてくださいね!
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